赤ひげニコニコ通信
2010年6月15日 火曜日
おつかれさん
厚労省による調査によると、日本では成人の約4割が6か月以上続く慢性疲労に苦しみ、その約半数が日常生活にも支障をきたすほど疲れているとされています。
ところが、疲れを訴える人が病院で受診しても、一般的な臨床検査では「異常なし」と診断され、精神科でも「明らかな精神・神経疾患は認めない」と判断されることが多い。にもかかわらず、精神疾患で休職に追い込まれている人が増えてきている。
2006年度に病気で休職した全国の公立教職員7655人のうち、うつ病などの精神性疾患による休職が約6割を占めると発表されています。
日本で慢性疲労者が増えてきているにもかかわらず、各地の疲労検診がうまく稼働しているとはいえない。その最大の理由は、客観的評価に基づく疲労診断の基準が確立されていない点です。
これまでの疲労研究の成果により、慢性疲労に陥る道筋が解明されつつあります。
ところが、現在の疲労診断は患者の主観的な症状の訴えをベースにした診断であり、客観性に欠けることから一般診療では疲労の原因を特定することが容易ではありません。
そこで田中式を導入すれば解決します。
骨盤調整(動きを診る)
O₂療法
O₂療法とは―大気から細胞内ミトコンドリアへの酸素輸送に伴い酸素拡散移動の原動力である酸素分圧は徐々に低下し、この様子を酸素カスケードとよぶ。
HBAによる動脈血酸素含量増加はわずかであるが、末梢の毛細血管レベルでは、そもそも酸素分圧が極めて低いため、HBAによるわずかな酸素供給増加がミトコンドリア酸素代謝を改善する可能性がある。
骨折、脱臼、打撲、捻挫、筋・腱・軟部組織損傷、外反母趾、足首の捻挫、膝の痛み、股関節の痛み、骨盤の歪み、腰の違和感、腰痛、背中の痛み、肩の痛み、四十肩、五十肩、上腕骨外側上果炎(テニス肘)、手首の腱鞘炎、突き指、首の痛み、鞭打ち症、顎の痛み、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、難聴、目のかすみ、自律神経失調症、うつ病など・・・治療承っています。
投稿者 田中整骨院