赤ひげニコニコ通信
2010年10月31日 日曜日
私の思うところ
「闘病」というこという言葉が示すように、(病気や外傷-怪我)は人任せにするものではなく、正面から向かい合い、戦うことにより克服するものです。周りの人に不満を言ったり、同情を求める弱い心があると、自己治癒力は高まりません。免疫は気持ちの在り方に密接に関係し、落ち込んだ気持ちは免疫力を低くします。心を平静に保ち、楽しく笑い、やる気を持つことで免疫力が高まり、タンパク質の再生が行われるなど代謝が円滑に進みはじめます。
(病気や外傷-怪我)と闘うためには知恵が必要です。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という孫氏の教えがあります。(病気や外傷-怪我)の実態を知り、自分の代謝において弱いところを見つけることにより、正体が見えなかった(病気や外傷-怪我)がそう恐いものではなく、治せるものだという確信が持てるようになります。
田中式(総合自然療法)ー食事・歩行(40分連続)・治療(骨盤調整)・姿勢・精神・重力ーがどうして素晴らしいかというと、薬物療法と違い、副作用をともなうことがほとんどないからです。
骨折、脱臼、打撲、ねん挫、筋・腱・軟部組織損傷、外反母趾、足首のねん挫、膝の痛み、股関節の痛み、骨盤のゆがみ、腰の違和感、腰痛、背中の痛み、肩の痛み、四十肩、五十肩、上腕骨外側上果炎(テニス肘)、手首の腱鞘炎、突き指、頸の痛み、むちうち症、あごの痛み、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、難聴、目のかすみ、自律神経失調症、うつ病、など治療承っております。
投稿者 田中整骨院