赤ひげニコニコ通信
2010年11月22日 月曜日
文化病
今、日本は世界一の長寿国といわれているが、カリフォルニア州より狭い土地に約一億三千万もの人間が暮らし、ITC化・機械化・スピード化によるストレスが増加し、水や空気は公害で汚染され、温暖化により、住みにくくなり、家庭の台所にまで公害が流れ込んでいます。
なぜ、こんなに健康に良くない条件が揃った日本が長寿大国なのか…、その理由は子供の死亡率が低下したことはもちろんだが、ひとえに保健医療(対症療法)で老人そのものが一応ながらえているからです。
今の老人がながらえているのは、子供の頃に、生活の中に健康法があったからです。学校まで4里5里を歩くのは当たり前、地下鉄もエレベーターもないから一日に10万歩なんて珍しくなく、食事も自然食が主体だったのです。
冬は火鉢、夏はうちわという生活の中で自然に鍛錬されていたのです。
しかし、現代のような便利な生活をしていたら、おそらく昭和20年代生まれは60歳まで、30年代生まれは50歳までしか生きられないと予測する人もあるほどです。
今は生活の中に健康法が全くない時代なのです。
これが私の言う所の文化がもたらした文化病です。
換言すれば片側生活といっても良いでしょう。
骨盤調整に自信あり、現代を文化的に生活しているあなたの力となります。
骨折、脱臼、打撲、ねん挫、筋・腱・軟部組織損傷、外反母趾、足首のねん挫、膝の痛み、股関節の痛み、骨盤のゆがみ、腰の違和感、腰痛、背中の痛み、肩の痛み、四十肩、五十肩、上腕骨外側上果炎(テニス肘)、手首の腱鞘炎、突き指、頸の痛み、むちうち症、あごの痛み、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、難聴、目のかすみ、自律神経失調症、うつ病、など治療承っております。
投稿者 田中整骨院