赤ひげニコニコ通信
2010年12月12日 日曜日
鈴(りん)ちゃん頑張れ【骨盤調整】
二足直立歩行が人間の歩行様式であるが、その前に段階を経て機能訓練の必要があります。
初診時にはいざり足であったが、骨盤調整を施しほふく前進(わにさん歩き)を左足・次に右足という順番でリハビリ。
さらに四つん這いを左足・右足という順でリハビリ。
立位をとるということは骨盤周り・股関節周りの筋群の発達が十分に達成されてからのみ施されるものである。
仙腸関節におけるトライポロジーの欠如は未熟児で生まれたからではなく過保護による移動要件の欠如と考えられます。
他院における二年以上のリハビリは構造要件の欠如が考えられます。
骨折、脱臼、打撲、ねん挫、筋・腱・軟部組織損傷、外反母趾、足首のねん挫、膝の痛み、股関節の痛み、骨盤のゆがみ、腰の違和感、腰痛、背中の痛み、肩の痛み、四十肩、五十肩、上腕骨外側上果炎(テニス肘)、手首の腱鞘炎、突き指、頸の痛み、むちうち症、あごの痛み、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、難聴、目のかすみ、自律神経失調症、うつ病、など治療承っております。
投稿者 田中整骨院