赤ひげニコニコ通信
2010年12月25日 土曜日
HOPE:私と他の先生との違い 14 医療者として
仙腸関節は股関節からの入力を受ける形で場の平衡を保っている為、骨盤歩きはやめましょう、体を歪めます。
骨盤歩きには、骨盤周辺の筋肉や靭帯（骨と骨をつなぐ組織）を鍛えたり、骨盤の骨盤部の接合部を柔軟にしたりする働きがあります。
そもそも、骨盤は多くの筋肉や靭帯によって支えられていますが、加齢や悪い姿勢、運動不足などによって、筋肉が衰えたり靭帯が硬くなったりすると、骨盤は不自然に傾いたり開きすぎたりしてしまうのです。
さらに、骨盤歩きで筋肉を鍛えておけば、それだけ骨盤を正常な形に保ちやすくなります。
以上は参考程度に理解して下さい。
田中式では筋肉ではなく構造的な要件（骨組みを最も大切なものと考える）を重視します。
重力に対し、鉛直（地球上の生物として進化の頂点を極めたヒト）を診断の基準にしています。軟部組織や筋肉といったものではありません。
構造診断、構造的な要件が人間の健康に決定的な意味を持つことは皆さんも容易に理解できると思います。
骨盤調整に自信あり。
骨折、脱臼、打撲、ねん挫、筋・腱・軟部組織損傷、外反母趾、足首のねん挫、膝の痛み、股関節の痛み、骨盤のゆがみ、腰の違和感、腰痛、背中の痛み、肩の痛み、四十肩、五十肩、上腕骨外側上果炎（テニス肘）、手首の腱鞘炎、突き指、頸の痛み、むちうち症、あごの痛み、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、難聴、目のかすみ、自律神経失調症、うつ病、など治療承っております。
投稿者 田中整骨院
