赤ひげニコニコ通信
2011年4月26日 火曜日
「姿勢制御」 (私と他の先生との違い)
日常動作は姿勢制御の積み重ねです。
例えば、手で物を取ろうとする場合、上肢の筋肉の活動に先だって、身体の動揺を予測して、身体を安定化するために体幹・下肢の筋肉を骨盤がコントロールします。
このような観点から、骨盤(仙腸関節)からコントロールされる体幹・下肢の筋は局所を動かすために存在するというよりも、目的の動作を遂行するために身体の動揺を予測して制御し、平衡を維持する姿勢制御システムとして捉えるべきだと考えます。
『骨盤調整は田中式』
骨折、脱臼、打撲、ねん挫、筋・腱・軟部組織損傷、外反母趾、足首のねん挫、膝の痛み、股関節の痛み、骨盤のゆがみ、腰の違和感、腰痛、背中の痛み、肩の痛み、四十肩、五十肩、上腕骨外側上果炎(テニス肘)、手首の腱鞘炎、突き指、頸の痛み、むちうち症、あごの痛み、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、難聴、目のかすみ、自律神経失調症、うつ病、など治療承っております。
投稿者 田中整骨院