赤ひげニコニコ通信

2010年2月16日 火曜日

柏 整骨院・接骨院

今日のブログは、明美さんとのお話を皆さんにご紹介申し上げます。
現代医学は、あまりにも患者さんの症状に対応するための治療を施す(対症療法)ことによって、かえって病状を悪化させ、健康を奪っているのが現状です。たとえるならば、膝の痛みに対応するため、一部の酸(ヒアルロン酸)を注入し、場の平衡を得て痛みをとろうとする医学は、かえって生体内の内部ポーテンシャルを高めるだけである。なぜならば、膝の痛みがとれても、まっすぐに立って歩けるようにならなければ、日常生活に対応するリハビリテーションにはならないのです。痛みがとれても、歩けなければ、意味がありません。
明美さんとの話で、ガンも私たちの体の一部であるという、価値観を受け入れる必要があります。ガンを完全にとりさることはできないのです。ガンに対して過剰に反応して抗ガン剤を使用しても、その副作用で健康な細胞をもやられてしまって、命を失っている方々を、私たちはたくさん知っています。ならば明るく元気でガンとともに生き、たえず免疫力向上を心がけ、生活することが、もっとも賢い生き方ではないでしょうか。
といった話で私(田中)と明美さんは意見が一致しました。その話の後、明美さんは40分の生理歩行に向かわれたことは言う必要のないことです。これこそが、合目的治療である。




腰の違和感、ぎっくり腰、腰部捻挫、肩の痛み、足首のねん挫、股関節・膝の痛み、治療承っております。

投稿者 田中整骨院 | 記事URL

2010年2月12日 金曜日

柏 整骨院・接骨院

今日は、高齢化に伴う廃用症候群(廃用性萎縮―精神の衰えをも含む)についてお話します。
私たちは、成人を100の力とすると、年率1%、特に30歳前半から体力が衰えてきます。それを考えると生涯、人の世話にならず、自立した老人になるには、少なくとも50歳前後からは、特に本気になってアンチエイジング・予防医学に励む必要があります。よく皆さんから「そんなに歩行って大事なの?」と質問を受けますが、都会の人も地方の人も連続で40分以上歩く人は、全人口の1割に満たないのが現状です。一旦、体調を崩すと体力のみがその回復のカギとなります。
今年の冬は寒く感じますが、皆さんおっくうがらずに、40分の連続歩行をしましょう!はじめは、20分ぐらいの歩行からはじめるとよいと思います。
 『継続は力なり』


腰の違和感、ぎっくり腰、腰部捻挫、肩の痛み、足首の捻挫、股関節・膝の痛み、治療承っております。

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2010年2月 8日 月曜日

柏 整骨院・接骨院

希望を見出したひろしさん  やる気まんまんです! みててください。


私は、田中整骨院に来て驚きの連続です。6年間にわたりリハビリセンターで精をだしていたが・・・
両国高校生徒会の和地先輩に田中整骨院を紹介していただき、杖を捨て、装具を捨て、今では歩くスピードも以前の倍近く早くなり、行動時間がよめるようになり、通院におけるトラブルも少なくなりました。何よりもまず驚かされたのは、ピクリともしなかった右腕が上がり、最近では(10回の通院で)肩の関節の抵抗感も少なくなり、挙上できたのです。



 腰の違和感、ぎっくり腰、腰部捻挫、肩の痛み、足首の捻挫、股関節・膝の痛み、治療承っております。

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2010年2月 3日 水曜日

柏 整骨院・接骨院

◆立春を迎えますが、寒さはまだまだ続きます。
ポケットハンドや寒さを避けようとしての背を丸めた不良姿勢のことを、一般的に防御姿勢といいます。
寒さの折ご自愛ください。

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