赤ひげニコニコ通信
2011年11月22日 火曜日
理論(側坐核―オピオイド)
東洋医学では、昔から頭に刺激(ツボ)を与えて痛みを取る。という治療法がある。
①私の治療はまず、骨盤調整をする。(出来ることならO2療法の後が私のお勧め)
②骨盤調整(構造の歪みを正す)の後、脳のストレスを除く田中式ツボ療法(完璧な除痛効果)
③40分連続の歩行。歩き始めは左足から、出来る限り大股で。
・男性:40分で5Km以上のスピードで
・女性:40分で4.5Km以上のスピードで
④生活習慣を守る
<田中式治療計画書より>
・姿勢を良くする
・イスに座って寝る(座眠のススメ)
◆12月18日(日)セミナー開催予定
『骨盤調整に自信あり』
この両手に心をこめて
投稿者 田中整骨院 | 記事URL
2011年11月 1日 火曜日
骨盤調整―仙腸関節
ロコモの原因は主に、骨粗鬆症、変形性関節症、脊柱管狭窄症の3つの症状です。というような文章を成書などによくみかけますが、部分医学の先生方の、単なる思い込みや誤解であってロコモ(移動性の多発性の関節障害のみならず、内臓疾患や中枢性疾患も含む)の真の原因は、仙腸関節にあります。ゆえに大病院や適当な医療機関に行って治療をうけることは、体を傷つけることになります。
対症療法を続けていると、歩行障害に加えて代謝性疾患に陥ってしまいます。(ガン・心臓病・脳血管障害)生活習慣病を防ぎ、生涯現役でいるためには、重力医学研究所におこしください。
私が責任と自信をもって施術いたします。
『骨盤調整に自信あり』
この両手に心をこめて
投稿者 田中整骨院 | 記事URL
2011年10月24日 月曜日
Take Advantage!
確かにそのとおりです。
大股歩行で活性化する筋群は、姿勢保持筋であり、インナーマッスルであり、代謝筋であります。
股関節を振り上げ、さらに仙腸関節を動かすとの説明が必要ですが、一切ふれられていません。
筋細胞外脂肪が発生するのは結果であって、原因ではありません。EMCL(筋細胞外脂肪)が大殿筋に発生するのは、歪んだ仙腸関節がもたらす結果なのです。(一種の代謝異常)
人間の円滑なる歩行は、仙腸関節によるものであって決して股関節だけによるものではありません。
この番組も結果検証主義による解析のみで、演繹的手法を取り入れなければ人類の健康を守ることには繋がらないと私は思います。
『骨盤調整は田中式』
投稿者 田中整骨院 | 記事URL
2011年10月24日 月曜日
断絶―仙腸関節をめぐって
『ロコモティブシンドローム』
超高齢化が加速し、長寿が望めるようになった今。私たちはこれまでなかったほど長年にわたり、筋肉や骨、関節、神経などの運動器を使い続けることに。
各運動器が衰え、自力での歩行が困難になるロコモティブシンドロームという新しい考え方に注目が集まっています。
ロコモ(通称)は、仙腸関節の歪みから由来するため、それを専門としている医療者と教育機関で学んだままの医療者との間には、大きな断絶があります。
ところで皆さんは、人の歩行は股関節や膝、足だけでスムーズに歩けるとお思いですか?
『骨盤調整は田中式』
投稿者 田中整骨院 | 記事URL
2011年10月 3日 月曜日
共通バイアス
大病院指向の患者さんが多くおられますが・・・・。
私の専門性から言わせてもらえれば、ヒトは歩くときに股関節だけで歩行していると思い込んでいる医療者の所に、診断や治療を依頼しても意味ないものになるだけです。
私の科学性のある信念。
例えばレントゲンでは本来3次元のものをわざわざ2次元にしていろいろ考えをめぐらしても情報は限られている。レントゲンではすべり症、分離症、変形、各椎骨の不正れつ等を映像で確認することはできるが、生きた人間の診断としては、病名診断学にあてはめるのではなく、動的診断が重要である。
よって、患者さん各位はできるだけ自分の頭で考え自らの道の判断を要求されることのなる。
(できる限り診療中においても質問をお受けいたします。)
皆さんから正しい判断や診断の手助けのお役に立つことを喜びとしている私です。
投稿者 田中整骨院 | 記事URL