赤ひげニコニコ通信
2010年10月 7日 木曜日
吊性系と置性系まくら
現代では機能や好みに合わせ高機能枕や抱き枕など多種多様な枕が作られるようになりました。しかしそれは、生命の自然な営みにあう生理的な枕なのでしょうか?私たちは、睡眠を記憶の整理と身体の休息のためにとります。このとき頭蓋骨にあるひび割れ(矢状縫合、ラムダ縫合など)は、緩めたりしめたりとわずかに動いていま。この動きは日中脳を使った時にできた諸種の不要産物を熱エネルギーなどに換え放出する仕組みです。
脳は熱に弱いので就寝中にこの動きを妨げない枕を選んでいただきたいと思います。枕の高さも枕を選ぶ重要な要素です。枕が高すぎたり、過度に密着したりすると、血管が圧迫されるためうっ血し脳幹などが温度を上げます。そのため脳は、寝汗をかきなさいと体に命令します。起きて水分補給をすればよいのですが、エアコンなどをつけて寝苦しさを感じることがないと脱水症状を起こして血液が粘土を増し脳梗塞の危険性が高まります。
脳への負担を考えたとき、枕の持ちあげ角度は、血液が心臓に自然還流する約5°~6°(年齢による可変)の角度が望ましいと思われます。
生理的枕を使って脳を守り安全快適な休息をとってみてはいかがでしょうか。
骨折、脱臼、打撲、ねん挫、筋・腱・軟部組織損傷、外反母趾、足首のねん挫、膝の痛み、股関節の痛み、骨盤のゆがみ、腰の違和感、腰痛、背中の痛み、肩の痛み、四十肩、五十肩、上腕骨外側上果炎(テニス肘)、手首の腱鞘炎、突き指、頸の痛み、むちうち症、あごの痛み、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、難聴、目のかすみ、自律神経失調症、うつ病、など治療承っております。
投稿者 田中整骨院 | 記事URL
2010年10月 6日 水曜日
真の権威!
よく皆さんが、あの人は教育界の権威だとか。
あの先生は、医学界の権威だとか色々言われているのを耳にします。
真の権威、医学は保存療法と開放療法(オペラティブとノンオペラティブ)とに大別されます。
権威即ち正当性と問われれば、自然療法なら私の所(重力医学研究所)にお見えになって下さい。声を大にして叫び続けています。25年間も!
世間でいう権威とは、形式的であったり、今までの伝統だったり、皆がそう思っているだけの同意だったり、単なる手続きであったりの場合が多く。
他方、田中整骨院では自然療法(出来るだけ自然な形で良くしていく)の為の特性(酸素、人体構造、運動、栄養)や知識、能力(技能)に自信があります。
必ずやあなたの役に立つ医学・医術です。
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2010年9月27日 月曜日
『判断そして診断』
結局日本の国内法に照らして云々・・・・・。
・医療において重要な問題は、診断する力である。
患者さんの主訴に振りまわされて症状を追いかけて、そこに局注(局所麻酔剤)、ブロック、鍼、指圧、マッサージ、電療とさまざまな対症療法があります。このように医療を展開していくと、患者さんは良くなる場合と良くならない場合がありますが、概ね治効を得ることが出来ません。なぜならその判断基準が患者さんの症状をとることに終止しているためです。
痛みがあったり、不快症状があるのはそれなりの理由、原因があるにもかかわらず・・・・・。
しっかりとした『判断基準をもち診療にあたる』ことこそ重要なのです。
それは、写真という二次元というより、動かせて観るという三次元的解析、すなわち動的診断が必要です。
骨盤調整に自信あり!
骨折、脱臼、打撲、ねん挫、筋・腱・軟部組織損傷、外反母趾、足首のねん挫、膝の痛み、股関節の痛み、骨盤のゆがみ、腰の違和感、腰痛、背中の痛み、肩の痛み、四十肩、五十肩、上腕骨外側上果炎(テニス肘)、手首の腱鞘炎、突き指、頸の痛み、むちうち症、あごの痛み、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、難聴、目のかすみ、自律神経失調症、うつ病、など治療承っております。
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2010年9月13日 月曜日
「ガチョーン」「骨盤調整」「宇宙医学」→重力医学
子供が自分の人形の足がとれたといって泣きついてくる場合、その理由を問いただしてみると、同じ人形を姉妹同士で引っ張り合った結果としてそうなった。このことを理解できる年齢は4歳といわれています。(原因と結果)
普段自分の家の階段を何気に上り下りして、いつでも無事でいられるのにもかかわらず、その日は顔面を強打するほどに転倒してしまう。それはなぜか・・・・・?
姿勢制御に問題が生じ、バランスをくずしてしまった結果、転倒したものであるわけで、たまたまそうなったということではありません。(原因と結果)
あなたの身近な方が自宅の階段で転倒された場合、足を捻挫してしまうのは、ズバリ日頃から体のバランスをとる骨盤調整(田中式)をしないからであります。
中高年(50歳以上)の方は、特に気を付けてください。
骨盤調整に自信あり!
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2010年9月 6日 月曜日
ATP(カプセルやキャビン)
身体運動は、骨格筋の活動によって起こる。筋収縮のエネルギー源はATPであるが、筋線維中のATP量は少なく、運動の強さによってただちに使いつくされてしまう。したがって、運動が持続している間、ATPは常に筋細胞中でつくられる必要がある。このATP産生は、
①クレアチニンリン酸機構
②乳酸性機構
③好気性エネルギー産生機構の3種によって行われる。
ATPは各器官によって作られる為エネルギーの共通通貨といわれている。
特に好気性エネルギーは、酸素を必要とする機構で、仕事や運動の開始直後に生じる酸素不足が、酸素負債として残る。
夏バテを酸素でやっつけろ!
投稿者 田中整骨院 | 記事URL