赤ひげニコニコ通信

2010年6月 6日 日曜日

柏 整骨院・接骨院

『人類存続にむけて不撓不屈』
『老化は運動不足から』といわれていますが・・・・・。そもそも体力には大きくわけて二つのカテゴリーに分類することができます。一つには、スポーツ的体力(サッカーが上手であるとか、野球が上手である。等々)もうひとつは、防衛的体力。こちらが大切なもので、健康で病気のない痛みのない、たとえば風邪をひかないといった免疫的体力といってもいい体力が日常生活に特に必要なものとなります。運動というものは、スポーツと体育運動とに大別され生涯を通じて大切な体を育てはぐくむといった概念が重要なことです。


腰の違和感、ギックリ腰、腰部捻挫、肩の痛み、足首のねんざ、股関節・膝の痛み 治療承ります。 

投稿者 田中整骨院 | 記事URL

2010年6月 6日 日曜日

柏 整骨院・接骨院

『ゆがみの連鎖反応』=ロコモ(運動器症候群)
『医療において最も大切なことは、その方向性にある』

歩行機能の低下がすべての病の根源である。よく患者さんが私の調整後、「同じ帰り道で10分~5分速く歩くことができる」との話をいただきます。その理由は、調整後ブレない体、進行方向にそのエネルギーを集中できることを意味しています。(痛みを取るが私の使命)決して痛みが取れたというみえがかりではありません。 
まとめますと、私の治療は、人体を一つの重力に対する構築物として考えること。
人体は自己防衛、自己管理能力を持つこと。そして、人体の構造と機能は相互に関連するというもので、病人を「ホリスティックアプローチ」と呼ばれる全体的見地から治療していく、総合医療です。
  『継続は力なり』
日常のクセ→調整→歩行⇒元気・元気
仕事の集中力をどうやって保つか?答えは、仕事や日常生活でクセづけられた左ゆがみ骨盤を定期的に調整することである。
継続は痛み知らず!継続は病気知らず!


腰の違和感、ぎっくり腰、腰部捻挫、肩の痛み、足首のねん挫、股関節・膝の痛み 治療承ります。

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2010年5月31日 月曜日

柏 整骨院・接骨院

「免疫力の低下」
今、マスコミを騒がせている口蹄疫も骨盤の歪みによって免疫力が落ちて、感染拡大しているものと考えられます。かつて、上野動物園のパンダが人に観られるストレスをどのように解消したかというと、オリの中を「8の字」で歩きまわり、自らの力で回復したことはあまり知られていないが、動物行動学からみて、当然のことである。牛や豚をもう少し広い所で重力療法させたら、これほどに被害は甚大なものにならずに防げたと考えます。
骨盤の歪み―自然療法―エコシステムすべてのものは、何らかの繋がりをもち、決して単独では存在しえないという生態系(全体を観る)の中でしか、生きられないということを肝に銘じるべきである。よって、人間も2足直立歩行から、診療・治療を始めるべきである。(私の言うまっすぐに立って歩くのにふさわしい体)こそ、免疫力向上、高齢化社会を明るいものとする唯一の方法論である。


腰の違和感、ぎっくり腰、腰部捻挫、肩の痛み、足首のねん挫、股関節・膝の痛み治療承ります。

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2010年5月25日 火曜日

柏 整骨院・接骨院

今すぐ夢への第一歩を踏み出せ!
◆適応的思考と科学的思考◆
例えるなら、熱がある時に薬(解熱剤)を飲んでたまたま熱が下がったという恣意性に富んだ医学を信じることと、熱があるから冷蔵庫から氷を取り出してさらにコップ一杯の水を飲み、頭やわきの下、頸を冷却するのとでは、どちらが科学的思考なのでしょうか?
科学的思考とは、学ばなければ手に入れることはできない!私から学んでください。
世間一般の方と同じ方向を向いてしまうのか?
そして、皆と同じならば安心と思い自分を見失ってしまうのか?
ここで科学的思考―21世紀の医療に立ちかえり、本物を追及することこそが大事なことなのです。




腰の違和感、ぎっくり腰、腰部捻挫、肩の痛み、足首のねん挫、股関節・膝の痛み治療承ります。

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2010年5月 5日 水曜日

柏 整骨院・接骨院

「サクセスフルエイジング」(良い歳のとり方)についてお話申し上げます。
疾患をうまく治療(管理)して悪化させないこと、疾患をもちながらも、活動的で有意義な生活を送れるようにすることが治療となる。これこそが合目的治療の結果となります。まっすぐに立ち連続で40分の歩行をある程度の速さで歩ききることができることを目標とします。
ここで、廃用症候群(用いないものは廃れるの意)に含まれる症状をご紹介いたします。まず、関節は固くなり体がぎくしゃくとして柔軟性を失い、膝などは正座できにくくなります。それらを動かす筋肉は低下し、上体に比し下体は細くなり筋肉低下となるため、夏でも足腰が冷えるといったことになります。

<廃用症候群に含まれる症状>


     部位       生じる症状の内容

  1.筋肉    →   筋肉の萎縮(筋力低下) 
  2.関節    →   関節拘縮
  3.骨      →       骨の萎縮(骨粗鬆症)
  4.皮膚    →   褥瘡
  5.呼吸器     →   肺活量低下
  6.循環器     →   心拍出量低下、起立性低血圧
  7.消化器   →   胃腸運動の低下(便秘、食欲低下)
  8.精神機能  →  意欲低下(精神機能低下)

 
超高齢化を迎えた日本の医療には、田中式医療が必要です。



腰の違和感、ぎっくり腰、腰部捻挫、肩の痛み、足首のねん挫、股関節・膝の痛み 治療承ります。


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